京都新聞に市保連の調査などが掲載されました。
京都新聞に市保連の調査などが掲載されました。是非ご覧ください。
「0~2歳児保育料、所得・自治体で差 京都市で年間114万円のケースも」https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/545320
「会社が休ませてくれない」 コロナで保育所休み、保護者の悲痛な声」 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/538968
京都新聞に市保連の調査などが掲載されました。是非ご覧ください。
「0~2歳児保育料、所得・自治体で差 京都市で年間114万円のケースも」https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/545320
「会社が休ませてくれない」 コロナで保育所休み、保護者の悲痛な声」 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/538968
市保連が毎年開催している保護者と京都市の保育を担当する部署「子ども若者はぐくみ局幼保総合支援室」との懇談会を今年も開催いたします。
日時: 3月30日(火)18時45分〜20時45分
場所:ハートピア京都 第5会議室
京都市中京区竹屋町通烏丸東入清水町375(京都府立総合社会福祉会館)
https://heartpia-kyoto.jp/index.html
※コロナ感染拡大防止のため先着10名様(保育無し)までとさせていただきます。
ご参加をご希望される方は市保連事務局へメールかお電話にてお知らせください。
(定員に達し次第締め切りとさせていただきますので、あしからずご了承ください)
(保育については体制を確保しておりませんのでご注意下さい。)
※ご参加できない保護者、保護者会の方はぜひ下記市保連事務局までメール・FAX等で
事前にご意見・ご要望をお寄せください。
メール:info@shihoren.net
電話 075-801-8810
FAX075-822-6220
各園の役員が抱える悩みを相談し合い、他の保育園の状況についても知り、交流する機会ともなります。
お仕事と子育てで大変お忙しい日々と思いますが、ぜひご参加ください。未加盟の保護者会、保護者個人でのオブザーバー参加も歓迎します。
(保育については体制を確保しておりませんのでご注意下さい。)
コロナ禍の保育施設登園自粛・休園に対する子育て世帯の対応に関する調査結果がでました!
お忙しい中、252人の方にご協力いただき心より感謝申し上げます。今回の調査結果を通じて、コロナ禍の保育施設の登園自粛・休園時に子育て世帯がどのような対応をしているのか、どのような課題に直面しているのかが明らかになりました。
今回の調査結果を通じて、普段より仕事と子育ての両立の壁に直面している子育て世帯が、保育施設の登園自粛・休園に際して、より一層窮地に追い込まれていることが明らかになりました。また、この一年、保育園行事や保護者会活動が縮小する中で、孤立感を深めている世帯がいることも明らかになりました。登園自粛・休園という緊急事態において、家族の責任を強調するだけではもはや対応できない世帯も多くあります。
安心して子育てできる保育環境・社会の実現のために、市保連としても今回の調査結果を活用していきたいと思います。
結果は、以下のPDFをご覧ください。
1 市保連オンライン講演会企画「コロナ禍のなかでの 保育・子育てを考える+これからの保育と保護者の参画」
日時;2月23日(火・祝) 14時~16時
Ⅰ部 コロナ禍のなかでの保育・子育てを考える
講師:池本 美香 さん ㈱日本総合研究所 調査部上席主任研究員(子ども・女性政策)
Ⅱ部 京都市におけるコロナ禍の保育・子育て
市保連による調査から見えてきた、コロナ禍における保育・子育ての課題について
報告:田中 智子 さん(京都市保育園保護者会連合協議会会長、佛教大学社会福祉学部准教授)
Ⅲ部 これからの保育と保護者の参画
ディスカッション:池本 美香さん × 市保連
オンライン試聴方法 以下のYoutubeサイトにアクセスください。
【京都市保連企画】コロナ禍のなかでの保育・子育てを考える+これからの保育と保護者の参画。講演:池本美香さん - YouTube
2 市保連アンケート「コロナ感染拡大時の休園や登園自粛の対応について」へのご協力を
コロナ感染により休園や登園自粛を経験された方はその時の経験を、されていない方はいざそのような事態になったら何が心配なのか、という声を寄せていただければと思います。
アンケートは、下記リンク先より
https://forms.gle/cR8jXPbfh2eVeQBF9
3「コロナ禍での保育園行事、保護者の交流、保護者会活動などに関するアンケート調査」 へのご協力のお願い
コロナ禍での各園での行事、保護者の交流や保護者会活動について、その実態や各園の工夫についてアンケートを実施しています。各園の工夫についてはそのアイデアを共有できればと思っています。回答は保護者会の役員、又は園長その他職員からいただきますようお願いいたします。ご協力よろしくお願いいたします。
ご回答は以下のリンクよりお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1N6CRC1N6H1LcBlrJKxUxgU_oZJCeHNUiXWOITBHcvss/viewform?edit_requested=true
収束が⾒えないコロナ禍のなか、保育園の登園⾃粛や休園、在宅ワーク、収⼊の減少など、多くの保護者がこれまで以上に仕事や⼦育ての⼤変さを感じています。保育園の送り迎えやクラス会、⾏事や保護者会活動を通じた園の先⽣⽅との交流、保護者同⼠の交流も感染予防のため例年のようにはできなくなっています。
こうしたなか、各園の保護者が集う京都市保育園保護者会連合協議会(市保連)では、これまで、コロナ禍での⼦育て実態を調査し、⾏政への要請を⾏ってきました。
本講演会では、『親が参画する保育をつくる』(勁草書房、2014)の編著者であり、保育・⼦育てに関する様々な調査や提⾔をされてきた池本美⾹さんに、コロナ禍での保育・⼦育ての実態と課題についてご講演をいただきます。また、市保連によるコロナ禍での⼦育ての実態調査や、コロナ禍で取り組まれている各園での交流の⼯夫も紹介しながら、保護者が保育園と⼀緒に豊かな保育を作っていく意味を考えたいと思います。多くの保護者・保育関係者のご参加をお待ちしております。
日時;2月23日(火・祝) 14時~16時
オンライン試聴方法 以下のYoutubeサイトにアクセスください。
【京都市保連企画】コロナ禍のなかでの保育・子育てを考える+これからの保育と保護者の参画。講演:池本美香さん - YouTube
感染対策のため保育園、認定こども園での保護者の交流や保護者会活動も大きな制約を受けています。市保連では保護者会活動交流会でその状況や各園の工夫について交流してきましたが、アンケートを通じて各園の状況を把握するとともに、アイデアを共有できればと思い、このアンケートを実施することになりました。
回答は保護者会の役員、又は園長その他職員からいただきますようお願いいたします。
ご協力よろしくお願いいたします。
※提供いただいた情報については、集計の上、市保連ホームページで公開する方法等により皆さまの参考となるよう提供をさせていただきます。また、保育施設でのコロナ対策の充実を求める立場から、講演会等での発表、行政への要請活動の資料、報道機関へ情報提供などに使用させていただきます。回答の個票、園名については非公表とします。
ご回答は以下のリンクよりお願いします。
コロナ禍での保育園行事、保護者の交流、保護者会活動などに関するアンケート調査 (google.com)