市保連総会実施しました。

6月9日(金)10時から,京都福祉保育総合センターにて市保連総会を開催しました。

増田前会長(蜂ケ岡保育園OB)のあいさつの後,まずは初顔合わせの方も多いということで,一人3分少々で自己紹介をしていただきました。
保護者会があるが,関心を持つ方が少なく,一部の役員だけが活動しているようになっているので,活動を活発化するためのヒントをもらいに来たという方もいれば,保護者会活動が順調すぎて役員をやっていて楽しいことばかりで悩みがないかも,なんて言う方もお見えでした。
保護者会費の使い方,役員以外の方からの意見の集約方法,クラス単位での交流会の在り方やバザーや行事に関して,あるいは車での送迎問題等につき,各園から話していただきました。保育園の改修に関して保護者会の協力方法,保育園の休園日についての対応方法につき,意見交換がなされました。
保護者会の運営に責任ある立場の方にとっては共通の関心ごとやそれぞれの園での工夫を聞かせていただき,今後の保護者会活動運営上に役に立つ話が聞けたかと思います。

次に全保連副会長で京保連の会長でもあり,市保連では会計の役を担っていただいている京都華頂大学の藤井さんから30分程度で,子ども子育て支援新制度について説明を受けました。
今後,今までの保育園でなく,地域型保育という類型の小規模保育が増加する可能性が高いが,人員配置や保育室基準などが保育園より低い基準となる見込みであり,そうなるとそこで働く人の労働条件も劣悪なものになりかねない旨の説明がありました。
また保育時間が人によって異なる可能性もあり,オプション保育といった金銭的に余裕がある人だけ受けられるような保育内容の設定も可能であり,保育内容に格差が生じかねない旨の説明もありました。
待機児童解消のための新制度移行ということのようなのですが,安価な保育で十分という狙いも見て取れ,子どもを大事にしているとは言い難いという感想を持ちました。
会場からは現在幼稚園の保育料を第二子の子どもを基準の半額にし,第三子を無料化しようという動きがあるが,それについてはどう考えるのかという質問があり,幼保連携型認定こども園(幼稚園機能と保育園機能双方を持ち合わせた施設)という類型の施設を政府は促進しようと考えており,そのための地ならしではないかと回答を受けました。

その後,市保連事務局より昨年度活動報告を行い,新年度役員体制案の紹介を行い,承認されたため,新会長朱い実保育園佐々木氏から今年度の事業計画につき説明がなされました。また会計担当の藤井さんから決算報告と今年度予算計画が説明され,前副会長の樋口氏(西七条保育園OB)から,昨年度予算で承認され購入した綿菓子機のレンタル方法につき説明を行いました。

承認いただいた今年度の役員体制は次のとおりです。
会長 佐々木(朱い実)
副会長 笈沼(白い鳩),森田(川島),中村(風の子)
事務局長 小林(みつばち)
昨年会長,副会長を務めた増田前会長(蜂ケ岡保育園OB),樋口(西七条OB)は事務局として役員を支えてくれます。

この間保育に関する情勢が大きく動き,保育運動に力を注ぐことになり,話が難しくなることが多いですが,市保連は1963年に「児童の福祉を促進するため、全市の保護者が力を合わせ,保育園の向上発展と相互の親睦を図ること」という目的で設立されていますので,親睦を図るということも大事に運営していきたいと思います。
「うちの園では、こんな楽しいことしてるよ♪」「こんなことで困ってるんだけど、他の園ではどうしてる?」など ささいなことでも何でもお知らせください!
子どもたちのため まずは親同士がつながろう! 楽しいことしよう! いろいろな情報を共有しよう!そんな楽しい市保連にしていきましょう。
ぜひ多くの保育園の保護者会がこの市保連という団体でつながれたらたらいいなと思います。2カ月に1回程度ある市保連の会合にぜひ出席ください。または市保連のメーリングリストもありますので,ぜひ活用してください。

カテゴリー: 事務局より — kobayashi 10:16 PM