市保連主催「保育の質」シンポジウム 11/24

11月24日@佛大二条キャンパスを開催しました。約80名の方にご参加頂きました。

猪熊弘子さんの基調講演では、問題のある保育の実例にも触れながら、保育の質と保育士配置基準との密接な関係や、子どもの権利の視点に立ち返ることの大切さについてお話がありました。

後半のシンポジウムでは、日頃はなかなか言えない保護者の思い、保育士の思い、園長の思いを出し合いました。コーディネーターの田中さん(市保連会長、佛大准教授)の進行、猪熊さんからコメントをいただきながら議論を進めました。
保護者、保育士がお互いにコミュニケーションを取り合いたいと思っても、保護者の長時間労働や保育士の配置基準や勤務シフトが厳しく、それができない厳しい状況があること、気持ちのすれ違いが不信感に繋がりやすいことなどが共有されました。
猪熊さんからは園内の大人同士の関係悪化が重大事故の背景となっていたケースの紹介もありました。
働き方や保育制度の中で大人も大切にされること、大人同士が良い関係を築けることが、保育の質や子どもの権利を保障することに繋がる、そうしたことも共有し合えるシンポジウムとなりました。

冒頭には京都市の保育の現状について市保連から簡単な報告をしていますので、また詳しい全体の報告と合わせてご紹介できればと思います。

猪熊さん、シンポジストの皆さん、ご賛同ご参加ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

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カテゴリー: 未分類 — yosukesan 9:25 PM